環境
環境の傾向 — CO2・温度・湿度
CO2の日次推移
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- CO2最大値が1,000ppmを超えた日は、営業日59日中27日(最大1,909ppm・5/28)。グラフには休業日(低い日)も含めて表示している。
- 出社量では説明できない季節傾向がある: 利用のあった席は月平均30席前後(時間単位の利用率で69〜73%)でほぼ一定なのに、超過日の割合は5月83%(5/6日)→6月57%(12/21日)→7月32%(7/22日)→8月30%(3/10日)と単調に下がった(下の月別グラフ)。(仮説)冷房期に入って空調(外気導入)の運転が変わった影響が大きいとみられ、対策は「人を減らす」より中間期(5〜6月)の換気運転の前倒しが効く可能性がある。要確認: ビル空調の運転記録との突き合わせ。
- 時間帯では、在席のピーク(13〜14時)を過ぎてもCO2は17時台まで高止まりする(全スペース平均582〜587ppm)。在席が減っても下がりにくい=換気の応答が遅く、会議の連続を断つ・扉を開けるなら午後後半に価値がある。
月別: 座席の利用率とCO2超過日の割合 — 利用は横ばい、超過は低下
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- 座席の利用率(9〜18時を1時間ごとに区切り、一度でも在席を検知した席の割合)は月平均で69〜73%(30席前後)と横ばい。一方、CO2が1,000ppmを超えた日の割合は5月83%→6月57%→7月32%→8月30%と、利用量とは無関係に下がっている。
- 5月は5/22(ユーザー利用開始)からの6営業日、8月は8/20までの10営業日(夏季休暇を除く)。
温度・湿度の日次推移
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- 日平均温度は24.6〜28.0℃(瞬間最大31.3℃)。夏季の暑い日に空調の追従が課題になる場面がありそう。
どのスペースで・いつCO2が上がったか(週次×スペース)
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- 高い週(5月下旬〜6月)はスペース横断で揃って現れる。上の月次傾向と合わせると、「どの部屋が混んだか」より「その週の建物の換気状態」が超過を決めているとみられる。
- その中でFocus Room A/Cは冷房期に入っても他室より高く、部屋固有の換気の弱さが重なっている。この2部屋に限っては換気運用(会議間の空け時間・扉開放など)を試す価値がありそう。
スペース別の環境
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- CO2が高くなりやすいのはFocus Room A/C・Meeting Room 1/2。利用が集中する小部屋ほど空気がこもりやすい傾向で、換気運用や利用人数の目安づくりに改善の余地がある。
- Focus Room CはTVOC平均も高め。発生源の確認と換気の組み合わせが考えられる。
